寒い中、20名程の方にご参加頂きました。

主催者サイドの担当者様には
「また是非一緒にやりたい」
という過分の言葉まで頂き、ありがたかったです。

この種の繋がりが活動の基盤を強固にしていくと思います。

講演内容は、倒れてからの17年を90分に凝縮して、その中で受講者のシニア層にお役に立てる部分を意識して、病で障害者となった私の心の動き及びそれに基づく行動にフォーカスしました。

今後自身の経験を話す際の土台となる内容にする意図を持って、構成を考えました。

発病前後の写真を投影し、視覚に訴えた部分と担当者様の提案で講演中に設けた質疑の時間は特に反響がありました。

 

 経験を多くの方々に話され、勇気、元気を頂ける講座を望みます。

この様な話を聞く機会を広げて行けたらと思います。