ゲストの増田繁男さんに当日限りなら開示頂けるという条件で障害者が家庭のいることについて実体験を赤裸々に語って頂きました。

条件上、詳しくは書けませんが、壮絶な人生を歩まれています。

増田さんは家族に複数の障害当事者がいます。

その中で困った経験を「活かして社労士、行政書士としての知識で法律、福祉両面から自分と同じような障害者が家族にいる人をワンストップで支援する事の意義をお話くださいました。

とても誠実、温厚な話しぶりで今後多くの方の相談相手になっていかれるはずです。

参加者からの具体的な質問にもお答え頂けました。

 

 

身近な問題解決の1歩に自分が何をできるのか考えさせられた。

当事者の家族という立場をハッキリと自覚して活動されている点に共感した。

自分の身内の実例をあげてのお話でリアルだった。