challenged-view~多彩な情報発信~

その他

ソフト面のバリアフリーを促進する最初の一歩

小さな事の積み重ねで世の中は変わっていく 「バリアフリー推進のための優先順位」という記事で予算的に制約があることを踏まえて、 私は以下のように整理しました。 1.「誰もが」過ごしやすい環境を目指す『ユニバーサルデザイン』 …

高齢者を介護面で支えるバリアフリーの形について

個人の力を生かせるソフト面の「見守り」「声かけ」などでお互い助け合える社会にしていきたい 社会的背景 高齢化と少子化そして高齢者のみの世帯増加などを示す各種の統計データ、「施設から地域へ」という方針から総合的に考えると、 …

バリアフリーチャレンジ!について「活動実績と展望」

22歳で病気に倒れた私は自身の使命を「したいこと・できること・すべきこと」 の3つの視点で考え抜きました。 その実践として、個人的な恩返しの思いで自分の経験を社会のお役に立てようと この活動を始めました。 現実的にできる …

情報発信をするために必要なインプットで大切にしている3つの目的

知的インプットで大切なのは目的意識 セミナーや講演会等に参加する際、個人的に気を付けていることがあります。 それは目的意識を持つことです。 目的は3点あります。 1.情報・知識を貪欲に吸収する   これは多くの …

障害者雇用について(3)「事例紹介(白鶴酒造株式会社)」

ヒューマニズム精神は大切だがそれだけで上手くいく話ではない 来春の改正障害者雇用促進法の施行を控えて、その手の情報がネット上でも増えています。 毎年9月が障害者雇用支援月間で今後更に情報は増えていくと思われます。 私から …

障害当事者が情報発信をする意義とは?

「恩返し」したいという私的な理由が原動力 根底にあるのは感謝   病気で倒れて、家族、友人という個人的な人間関係は勿論、医療スタッフや街で出会う人たち、 そして不十分な点もありますが、公的な制度など社会全体のサ …

杖歩行できる人が車椅子を使うと運動しなくなる!?

掘り下げて考えると価値観の話になる 目的と手段を混同せずに考えることが前提 車椅子の活用についてちょっとした「迷信」のようなものが一部の人々の間にあるようです。 使い出すと快適さに満足してリハビリをさぼるようになるという …

障害者雇用について(2)「障害者の就活事情」

チャレンジド自身が制約の中でも、様々な仕事ができる戦力であることを証明できれば、企業の採用姿勢も変わるはず 障害者の場合に限らず、採用には、その時々の景気動向が影響しますが、 (1)で書いたように法改正がインパクトを与え …

障害者雇用について(1)「直近の統計を読み解く」

社会経験を積むことで人生も豊かになるはずなので理由が何であれ就職者数の増加は良い流れ 何をもって自立とするかは健常者と障害者とを同列に論じることはできないと考えますが、 一般的には働いたうえでの「経済的自立」が自立と捉え …

工夫しても難しい動作(2)「残存能力での動作の限界に直面した時の考え方(脳卒中・片麻痺)」

できることを増やす努力はしてそれでもなおできない部分は人にお願いすれば良い 脳卒中で片麻痺の後遺症がある場合、リハビリでの回復を諦めず、多大なる時間を使い、 高い身体能力を取り戻すことに成功する方がいらっしゃいます。 他 …

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