challenged-view~多彩な情報発信~

制度等

【対談】難病当事者による難病者の自立支援事業 上野山裕久さん・井上仁さん

<聞き手:島本昌浩> <インタビュー実施日:2016年4月7日> 難病当事者による難病者のための自立支援 私自身、このインタビューで初めて難病というカテゴリーに切り込みました。 ゲストは、NPO法人京都 …

入学前の「じゅんび」①学級のちがい|りょう育ママ

4月から年長さんは、新年度のはじまりです。しかし、すぐに翌年の入学後の所属在籍を検討する「就学指導」が始まります。(自治体によって申込月は、ことなります) 入学前の「じゅんび」はいろんなことがあります。安心して入学式を迎 …

【インタビュー】あきらめずとどまらずむかっていく|竹内誠さん(宝塚市障害者就業・生活支援センター「あとむ」所長)

インタビュー実施日:2018年11月24日 鉄腕アトムを生んだ手塚治虫ゆかりの街、宝塚ということで名付けられたセンターの愛称「あとむ」 タイトルはその愛称にちなんだキャッチフレーズだと私が利用者として初めて相談に伺った際 …

【インタビュー】当事者の支援者として|西村一訓さん(株式会社プラムロック人事総務部長)

当事者として、その人に合ったアドバイスができるようになりたい インタビュー実施日:2017年8月20日 経歴~挫折の季節を越えて~   (島本) まず、経歴について伺います。 東京の大学を出てSEの仕事 に就か …

サードキャリアへの道~より良く生きるためにした廃業の決断~

1.行政書士廃業について 2018年3月、5年間続けてきた行政書士を 私は廃業致しました。 後で詳しく述べますが、 今後は、雇用される形で働きながら この活動を続けていく計画です。 実現に向けて、4月から兵庫県伊丹市にあ …

インタビュー 「議員として少数派の感覚を代弁する」寺本早苗さん(宝塚市市議会議員)

街も他の制度もどうしても多数派の健常を基準に作られると思います。 それを当事者目線に落として、少しずつ住み良い街にしていくのが基礎自治体でやらないといけないこと ワーキングマザーが議員になるまで 現在ほど女性が社会進出し …

1.17祈りの日に考える災害時要援護者支援制度|challenged-view

  要援護者と括られる側が日頃から地域との関係性を深める努力をしていくべき 半身淡路大震災から23年。 あの日またその後の避難生活等震災に関連して、 亡くなった多くの障害者、高齢者等の災害弱者がいます。 災害そ …

障害福祉サービスとの出会い(2017年総括ー前編)|challenged-view

制度は申請主義 ならば当事者側が動けるように知れる仕組みが必要 年の瀬と言うことで私自身の1年を振り返り、今年の経験の中から、 大きかった事を2つピックアップ。 このブログの99記事目と100記事目とします。 来年に向け …

改正障害者雇用促進法まとめ

法改正を活かせるかどうかは我々次第 1.改正内容の概要 害者雇用率制度:事業主は、 全労働者のうち一定率(法定雇用率)以上の身体障害者・知的障害者を雇用する義務があります。 この義務は「障害者の雇用の促進等に関する法律」 …

入浴介助を受け始めて感じた4つの注意点|challenged-view

福祉制度と繋がれるのはありがたいと自覚すべし 1.将来のことを考える視点を持つこと 私は23歳で退院してから専門家の助言を受けて 動作を工夫し、福祉用具を活用して 現状 独力で入浴することができます。 それでも現在週に1 …

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