challenged-view~多彩な情報発信~

家族・支援者

障害福祉サービスとの出会い(2017年総括ー前編)|challenged-view

制度は申請主義 ならば当事者側が動けるように知れる仕組みが必要 年の瀬と言うことで私自身の1年を振り返り、今年の経験の中から、 大きかった事を2つピックアップ。 このブログの99記事目と100記事目とします。 来年に向け …

入浴介助を受け始めて感じた4つの注意点|challenged-view

福祉制度と繋がれるのはありがたいと自覚すべし 1.将来のことを考える視点を持つこと 私は23歳で退院してから専門家の助言を受けて 動作を工夫し、福祉用具を活用して 現状 独力で入浴することができます。 それでも現在週に1 …

バリアフリーを実現する近道

当事者の発信→「ソフト→ハード」→当事者の行動力によるフィードバック 「誰もが暮らしやすい、バリアフリーの世の中を実現します!」という目的を掲げ、 私は2014年3月に「バリアフリーチャレンジ!」と言う活動を始動しました …

バリアフリーを生かすチャレンジドの心構え

事実の解釈は自由 解釈次第で可能性がひろがる   私はバリアフリーを推進する活動をしています。このブログもその一環。 しかし、ハード、ソフト両面で外部環境のバリアフリーが進んでも、チャレンジド自身がそれを生かし …

行動範囲を拡げる簡単な工夫

必要なのは少しの勇気 不要なのはつまらない羞恥心 1.初めてのことは誰にとってもハードル 昨日、電動車椅子での単独移動としては、もっとも遠い場所に行き、途中で人と待ち合わせて更に遠くまで出かけてきました。 今後この種の記 …

災害弱者について

社会全体の合意形成に向けて取り組むことがベター 九州北部で豪雨災害が発生しました。 本稿は昨年発生した熊本地震を受けて書いた文章をリライトしました。 まず、今回の豪雨被害で亡くなられた方々の ご冥福をお祈り申し上げるとと …

電動車椅子の活用で世界が拡がる!

車椅子を活用するかは各人の価値観の問題 車椅子についてはいくつかの記事に書いてきました。 1.車椅子を活用することのメリット 本稿では肢体不自由者の移動についての私見と車椅子での外出についてシンプルに述べます。 一昨年、 …

肢体不自由者のリハビリについての考え方

リハビリは目的でなく、目的達成ための手段 今回は10数年に及ぶリハビリの末に、私が抱くことになった私のリハビリについての考えの結論から書きます。 身体能力や環境によって期間に個人差はあるでしょうが、 「脳出血発病から10 …

障害当事者が情報発信をする意義とは?

「恩返し」したいという私的な理由が原動力 根底にあるのは感謝   病気で倒れて、家族、友人という個人的な人間関係は勿論、医療スタッフや街で出会う人たち、 そして不十分な点もありますが、公的な制度など社会全体のサ …

杖歩行できる人が車椅子を使うと運動しなくなる!?

掘り下げて考えると価値観の話になる 目的と手段を混同せずに考えることが前提 車椅子の活用についてちょっとした「迷信」のようなものが一部の人々の間にあるようです。 使い出すと快適さに満足してリハビリをさぼるようになるという …

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