challenged-view~多彩な情報発信~

エッセイ

必要は発明の母(働き方について)

チャレンジドだからこそ新たな働き方を創造できるはず 私と同じような活動をされている諸先輩がいらっしゃいます。 それぞれ活動内容は多彩です。 これらの活動目的は、チャレンジドが生き生きと人生を歩んでいけるように することに …

誰もが外出しやすい世の中に (3)

高齢化の進展を踏まえるとハードのバリアフリー化は必須 バリアフリーという言葉から真っ先に連想するであろう、 多くの人が利用する駅におけるエレベーターの設置 など目に見えて分かりやすいハード面について。 まず、現状について …

誰もが外出しやすい世の中に (2)

ハードはユニバーサルデザインにすること自体がオシャレという時代になるはず 肢体不自由者が出かけるには、自分自身の移動能力の獲得が前提。 私の場合は、介助者がいる時は車も使う。 いなければ、電動車椅子に公共交通機関を組み合 …

誰もが外出しやすい世の中に (1)

少しの思いやりで変えていける 現状私が電動車いすを使い、十分な移動能力を備えても 世の中は外出しやすい状態ではありません。 要因はハード、ソフト両面にあります。 まずは、ハードより即効性のあるソフト面について具体的に。 …

専門職との付き合い方

 大まかな全体像を把握することが大切 病気やけがをすれば、様々な専門職とかかわりを持ちます。 初期段階では当然医師、看護師。 特に身体機能に支障をきたした場合はその後の回復過程で 理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、 …

チャレンジドに求められる生活習慣の確立

習慣化のテクニック 私を事例にとってまとめます。 私はよく「若くて大変なのに明るいね」 と年配の方から言われますし、 講演をする際には、 「なんでそんなに前向きなのですか?」 と学生から質問を受けたりもします。 これは私 …

当事者が具体的に考える社会福祉

ノーマライゼーションの理念 「社会福祉」とは? 言葉としては、知っていても、きちんと答えられるのは この分野に関係する仕事をされている方くらいでしょう。 チャレンジドにはかなり関係があります。 では、現在健康で平穏に暮ら …

住環境整備の重要性

ご自身の周りはバリアフリーですか? 今は不自由を感じなくても、私のように障害者になるリスクはだれにでもあります。 また、加齢に伴い身体能力が衰えた場合、そうなっても大丈夫だと 自信を持って言える方はほとんどいないと思いま …

【暮らし/お役立ち情報】障害者に優しいトイレ

多目的トイレはみんなのトイレ? 障害の種類を問わず、生活に不自由がある場合、 少なくとも自宅の住環境はそれぞれの特性に応じて 暮らしやすいように工夫されていると思います。 より心配なのは外出先の環境です。 障害者が使いや …

【お役立ち情報】車椅子を活用する(2)車椅子で電車に乗る

車椅子を活用すればより安全に電車に乗れる 【お役立ち情報】車椅子を活用する(1)で、車椅子の必要性についてお伝えしました。 その中の電車に乗る場面について具体的に書きます。   個人差はありますが、中途障害で特 …

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